音の旅~巡りあう東西の響き

日程 2025年11月15日(土)
種別
時間 開場 13:00
開演 13:30
料金 4,500円(当日5,000円)

オーガニックドリンク付き
(コーヒー・紅茶・ワイン・ジュース等)
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華やかに舞うピアノとハンドパン
大自然の息吹を奏でる尺八
遠く懐かしいケルトの歌声


【出演】
・ホルガー・マンタイ(Holger Manthey) 


1963年東ドイツ生まれ。東ベルリンのHanns Eisler(ハンスアイスラー)音楽大学にてクラシックピアノを学ぶ。1987年西ドイツに亡命後、ケルン市にてソロ活動を始める。インド・スリランカ・バングラデシュ・パキスタン・ポルトガル・イタリア・ギリシャ・トルコ・キプロス・イスラエル・ギニア・モーリシャス・コートジボワール・リトアニア・ロシア・セネガル・日本・スペイン・スイス・スウェーデンなど世界各国でコンサートツアーを展開している。 .1995年にサクソフォン奏者のマティアス・シューベルトとデュオを結成し、翌1996年デュッセルドルフ国際若手芸術コンクールで優勝。 .地元ドイツでも、様々な音楽フェスティバルやラジオ、テレビに出演。 .ピアノに打楽器やハンドパンを組み合わせると、その結果、有名な楽曲の意外な解釈や、異なった音のハーモニーが生まれる。 .ドイツリューベック在住。


・ウヴェ・ワルター(Uwe Walter)
1953年東ドイツ生まれ。高校時代から青年合奏団でチェロの奏者をつとめる。1976年ロンドンでリンゼイ・ケンプ氏にパントマイムを師事。 .1978年にはミュンヘンで自らが代表を務めるサーカス・シアターフンダトフレックを創設し、移動テントでドイツツアーを行う。 .日本の虚無僧の吹く尺八の音色に魅せられ、1980年に来日。 .尺八をはじめ、能、仕舞、謡、能面を習得。 .1981-89は、旅の修行として、ヒッチハイクなどで世界各地を廻り、色々な音楽と出会う。 .尺八・和太鼓・三味線・ギターなどでのソロ活動のほか、色々な国の様々な楽器とコラボセッションやジョイントコンサート、講演活動も展開。現在は、京都府南丹市美山町に居を構える。 .古民家に住み、芸術活動に携わりながら、田畑を耕し、ヤギを飼い半農生活を送っている。


・高野陽子(タカノヨウコ)
高校時代よりバンドで歌いはじめ、ゴスペル・クワイアでの活動を経て、2004年アイルランドへの旅を機に、プロのケルト音楽家歌手として本格始動する。アイルランドの他にもスコットランド、スペインのガリシア地方などのケルト文化圏の伝承歌や沖縄の島唄などまで、世界を旅して出会った物語やメッセージを歌い継いでゆく‘旅する歌い人。


度々ケルト文化諸国へ通いながら伝統的な歌唱法を学び、近年はアイルランドやスペインでの海外公演や国際ケルト音楽フェスティバルへの招聘演奏など海外での活動も広がっている。様々な音楽ユニットでの活動、またソロ演奏ではライアー(竪琴)や沖縄三線の弾き語り、バウロン(アイルランドの太鼓)など多彩に楽器を操りながら、ケルト音楽の他にもジブリ映画曲や沖縄の民謡、唱歌、など一般に広く親しまれている音楽もレパートリーとする。歌や音楽を通じてあらゆる垣根を超えて、様々な人々が心を通わせ、つながることに喜びを感じ、全てが調和する世界を願いながら国内外で活動中。大阪在住。


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