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よくわかる・オペラシリーズ

『ラ・ボエーム』
(プッチーニ作曲)


2008. 8.18()

チケット:前売 3,000円
       当日 3,500円 
(全自由席/ドリンク付)

PM 6:30 開場
PM 7:00 開演
        

オペラ史上不朽の名作『ラ・ボエーム』遂に「よくわかる・オペラ」シリーズに登場!
19世紀パリの片隅に咲いた二つの恋物語。
青春のきらめきを名匠プッチーニが鮮やかに描き出します。

      
第1部:レクチャー&ナビゲーター 西島麻子


19世紀パリ“運命の分かれ道”お針子ミミか椿姫か?
プッチーニと「ラ・ボエーム」運命の出逢い
情景描写を音楽で“聴き”解く ほか


第2部:オペラ名場面集(原語上演・約50分)
第1幕より「冷たき手を」「私の名はミミ」
第2幕より「私が街を歩くと」
第3幕より「さらば甘い目覚めよ」
第4幕より「ああミミ、君はもう戻ってこない」ほか

◆「よくわかる・オペラ」とは?
 "うた"は、詩と音楽("ラ・ボエーム"ではイタリア語)が密接に絡み合って成り立っています。
原語そのままの言葉の響きの美しさを聴くことは、自然な音楽の流れを体感する手がかりになります。
また、オペラ鑑賞の前に物語や楽曲の成り立ちを予め知っていると驚くほど理解が深まります。
しかし、私達の母語ではない、原語上演の本格的オペラをいきなり鑑賞してしまうと字幕とにらめっこ、
オペラを楽しむどころか話の筋を追うのがやっとになりがちです。
 そこで"よくわかる・オペラ"公演の前半では、プッチーニ作曲・オペラ"ラ・ボエーム"作曲の経緯、
登場人物の解説、主要曲の内容などオペラをより楽しむためのレクチャーを行い、
後半には実力派歌手によるハイライトシーンを原語上演。
オペラ未体験の方、いつも字幕を追いながらオペラを鑑賞している方、オペラ通の方、
いずれにもきっとお楽しみ頂ける内容です。
どうぞご期待ください!

                       よくわかる・オペラ 企画構成:西島 麻子


◆これまでの「よくわかる・オペラ」公演一覧
         2004年 よくわかる・オペラ「カルメン」ビゼー作曲
         2005年 よくわかる・オペラ「椿姫」ヴェルディ作曲
            2006年 よくわかる・オペラ「蝶々夫人」プッチーニ作曲
          2007年 よくわかる・オペラ「トスカ」プッチーニ作曲
                              (08.4.18文書作成:西島麻子)


《よくわかるオペラ『ラ・ボエーム』・出演者プロフィール》 

    


西島麻子 小林大作 星野尚子 清水良一 佐藤泰子

西島麻子(企画構成・解説・ピアノ)
和歌山市出身。東京芸術大学作曲科卒業。初見/移調/即興能力と幅広いレパートリーを活かし、
第一線で活躍する演奏家とのピアノ共演、レコーディング、演奏会の企画、作編曲集の出版(『フル
ートで描く名作の横顔』など4冊が全国発売中)、エッセイの執筆、近現代絵画とのコラボレーション
演奏会の企画(和歌山県立近代美術館での'02年「ロスコ・デイ」、'07年「〈色を聴く〉イメージの交差
点」ほか)など活動は多岐に渡る。自身が主宰をつとめる演奏家集団「音空間プロジェクト」での60回
を超える公演の総合プロデュースと出演経験を活かし、'04年より「よくわかる・オペラ」を企画。これま
でに「カルメン」「椿姫」「蝶々夫人」「トスカ」を上演し、親しみやすくクオリティの高いステージでオペラ
の楽しさを広く伝えている。それら独創的な音楽活動に対して、アゼリア賞、大桑文化奨励賞、
和歌山市文化奨励賞、きのくに芸術新人賞(和歌山県)を受賞。                        
現在、日本声楽家協会、朝日カルチャーセンター(新宿)ピアニスト。和歌山県観光大使。東京都在住。


小林大作;ロドルフォ(テノール)
東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。文化庁オペラ研修所第11期修了。文化庁在外研修員
としてミラノへ留学。ローランド・ニコロージ国際声楽コンクール(イタリア)特別奨励賞受賞。オペラ
「椿姫」アルフレード、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、「コシ・ファン・トゥッテ」フェランド、「愛
の妙薬」ネモリーノなどを演じ、高い音楽性、スタイリッシュな演技は常に高く評価されている。2002年
10月には二期会公演「ポッペアの戴冠」ネローネ役を熱演。また芸大「メサイア」のソリストに選ばれて
以来、ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」等のソリストとして常に安定した実力を示す。
東京学芸大学准教授。日本声楽アカデミー会員。二期会会員。                       

星野尚子;ミミ(ソプラノ)
大分県立芸術短期大学を経て、東京芸術大学及び同大学院オペラ科に学ぶ。浅野久子、伊原直子、
宮本修各氏に師事。二期会オペラスタジオ第39期を修了。修了時に優秀賞を受賞。第59回読売新人
演奏会出演。第38回西日本出身新人紹介演奏会にて西日本新聞社賞受賞。第32回日伊声楽コンコ
ルソ入選。芸大在学中に、東京芸術大学オペラプロジェクト公演「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・エルヴ
ィーラ、東京芸術大学定期公演「フィガロの結婚」のケルビーノ役に出演。'96年に「コシ・ファン・トゥッ
テ」のフィオルディリージで二期会オペラにデビュー。その後「フィガロの結婚」伯爵夫人、「ドン・ジョヴ
ァンニ」ドンナ・アンナ、「魔笛」パミーナ、侍女1、パパゲーナ、「ワルキューレ」オルトリンデ、「カルメン」
フラスキータ、「ラ・ボエーム」ミミ、「蝶々夫人」タイトルロール等に出演。二期会会員。日本声楽アカデ
ミー会員。                                                         

 
                           
清水良一;マルチェッロ(バリトン)
武蔵野音楽大学卒業。同大学院修了。第66回日本音楽コンクール最高位。第3回藤沢オペラコンクー
ル第2位。第10回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位、木下保賞受賞。新国立劇場、水戸芸術館オペラ
公演、藤沢オペラ、ルーマニア国立イアシ歌劇場、藤原歌劇団公演、サントリーホールオペラ、サイトウ
キネンフェスティヴァル、日中国交回復30周年記念「蝶々夫人」、小澤征爾オペラプロジェクトなどに参
加。また、ウラディーミル・アシュケナージ氏監修・指揮、武蔵野音楽大学管弦楽団特別演奏会「鐘」で
のソリストをはじめ、演連「清水良一バリトンリサイタル」、NHK-FMリサイタル、交響曲、宗教曲等のソリ
ストとして様々なコンサートに出演。文化庁芸術家在外研修員としてイタリアのフィレンツェにて1年間
の研修を行う。この間「ヴェルディ没後100年特別演奏会」「マリオ・デルモナコ記念演奏会」などのコン
サートに出演、いずれも好評を博す。藤原歌劇団団員。            
            

佐藤泰子;ムゼッタ(ソプラノ)
静岡県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒。藤井京子、三林輝夫、吉田道子、MauroAugustini、
Antonio Carangeloの各氏に師事。1993年、静岡オペラ協会主催「サウンド・オブ・ミュージック」マリア
役にて主演。2004年3月、国際芸術連盟主催、第一回東京声楽コンクール第2位入賞。2004年8月、中
国音楽理事会主催、第7回長江杯国際音楽コンクール第1位及び、中華人民共和国駐大阪総領事賞
受賞。2004年11月、中野ZEROホールにて、東京オペラプロデュース公演、「天国と地獄」キュピドン役
にてオペラデビュー。2005年3月、アミューたちかわにて「合唱から学ぶ市民オペラ学校」修了公演「カ
ルメン」フラスキータ役にて出演。2006年10月、スターライトオフィス主催、第2回ベルカント・ソプラノ・
コンコルソ第1位、及び、観客賞受賞。2007年6月、中野ZERO大ホールにて、東京オペラ・プロデュー
ス公演、「天国と地獄(再演)」キュピドン役にて出演。2007年8月、新宿区民オペラ「仮面舞踏会」オス
カル役にて出演。2007年12月、町田シティオペラ「ラ・ボエーム」ムゼッタ役にて出演。